ノンクラスプデンチャーとは、金属の留め金のない、見た目の自然な入れ歯(義歯)のことです。
現在、義歯を使用している方はわかるかと思いますが、部分義歯(入れ歯)には、入れ歯が動かないようにするための金属製の金具(留め金)が付いています。
この金属の留め金が目立ってしまい、入れ歯について悩まれている方が多くおられます。
入れ歯でのお悩みで多いのが、次の2点です。
アールデンタルクリニックでも、入れ歯はなんとか使用できるが、『金具が見えてしまうため、どうにかならないか?』というご要望をよく頂きます。
保険診療の部分義歯の場合、どうしてもこの金属製の留め金が存在します。
上記のお悩みを解決するためにアールデンタルクリニックでは、しっかり噛めて金属の留め金のないノンクラスプデンチャーの製作を行っております。
『ノンクラスプデンチャー』は、金属製の留め金の代わりに、プラスチック製の義歯床で義歯を支えます。
そのため、お口を開けてもが金属製の金具が見えないので、審美性(見た目)に大変優れています。
さらに、破折に強い素材で歯肉の色調と同化して、目立たないことが今までの部分入れ歯とまったく違うところです。
ノンクラスプデンチャーは、軟らかい材料が歯や歯肉の凹凸に入り込むことによって、入れ歯を安定させております。 金属の留め金より柔らかい素材なので、残った歯への負担が少ないこともうれしい利点です。
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10:00~13:00 | ○ | ○ | ■ | - | ○ | ○ | - |
14:30~19:00 | ○ | ○ | - | - | ○ | ▲ | - |
休診日:水曜午後・木・日・祝
■:水曜午前は10:00~13:30
▲:土曜午後は14:30~17:30